チャレンジタッチって実際に効果はあるの?
6月からチャレンジタッチ【進研ゼミ小学講座】を利用し始め、2ヶ月が経ちました。
息子が通知表をもらって帰ってきたので、【通知表の公開】と【チャレンジタッチの感想】を書いていきます。
1学期の通知表に効果は現れた?

1学期の成績は,
- 国語=○○○
- 算数=◎○◎
となりました。国語は苦手で、算数はまぁまぁ得意というところ?
1学期の通知表にチャレンジタッチの効果はあったのか?

結論からいうと、「あった」です。
特に算数に関してはかなり助けられました。我が家は私も妻も算数が得意ではありません。完全に文系の人間です。
算数なんて簡単だろ!と思われるかもしれませんが、解くのと教えるのは全く違います。
この2ヶ月間、チャレンジタッチを利用して、親である私が「こうやって教えるんだ」と学ぶ機会が多かったです。

最初、算数に苦手意識を持っていた息子が、親と一緒にチャレンジタッチに取り組むことで、段々と計算が苦ではなくなっていくのが目に見えてわかりました。
今では得意げに問題を解いています。(わからない問題も多いですが、苦手意識は確実に減っています。)
1学期の通知表【国語】

ウチの子供は国語が苦手です。特に苦手なのは文章中のひらがなの区別で、
- 「お」「を」
- 「え」「へ」
- 「わ」「は」
などが苦手です。「わたしは」を「はたしわ」と書いたりします。
また長い文章をみた時点で「えー…」と、読むのが面倒になります。集中力がまだまだ足りていませんね。
チャレンジタッチで基礎の学習はしてくれますが、国語に関しては「文章に多く触れる」ことが重要と感じました。
「本を多く読む、読んであげる」ことが大事だと実感した1学期でした。
1学期の通知表【算数】

◎が3つ中2つ、我が子にしては上出来だと思います。これは完全にチャレンジタッチのおかげです。
最初は算数に抵抗があった息子
チャレンジタッチが家に来て、楽しいアプリやわかりやすい図を使って学習できるので、苦手意識がみるみる抜けていきました。
今ではスラスラ計算問題を解いています。
しかし、文章問題になると急に正答率が落ちます。これも文章を読む力を鍛えなければならないなと親の反省点でもあります。
算数はチャレンジタッチの効果バツグン!苦手意識を克服できた。
1学期の通知表【親が求めていたこと】

全部◎を求めていた。なんていうと求めすぎですね(笑)親としては今回の成績表で十分満足です。
なにより生活が全部◎で、楽しく学校に行ってくれている。これが一番!
そして、私が求めているのは成績の良し悪しよりも、学習の習慣です。毎日5分でも机に向かって勉強してくれればそれでいいのです。
学習の習慣が身に付いていれば、いざというときにグッと集中して学べる。
今後もチャレンジタッチは続けるのか
今のところ解約するつもりはありません。
「意味がない」とか「続かない」などの意見を聞きますが、我が家はかなり助けられています。
共働き家庭なので、家に帰ってからの学習時間が他の家庭より取れていません。朝のチャレンジタッチで日々の学習を補っています。

市販のテキストでもいいのですが、どれを選んだらいいかわかりませんし、紙ベースだと子供もつまらなく感じてしまいます。
学校の勉強についていける程度の勉強をして、あとは楽しく学校に行ってもらえれば、親としては満足です。
チャレンジタッチは楽しい学校生活を送るための補助ツールくらいに考えています。
夏休みの実験セットが届いた
チャレンジタッチは付録がないんじゃないか?と思われがちですが、しっかり付いてきます。
「メインレッスンを全部やったら、この付録を開けてね!」と、子供が飽きないような仕様になっています。
今回は「夏休み、氷の実験セット」が届きました。
「今週は毎日1回ずつ勉強できたら土曜日に一緒に実験セットしようね」というと毎日勉強を頑張っている息子でした。
付録をうまく活用して、学習意欲を刺激しましょう!
まとめ
今回は「1学期の通知表に効果は現れた?小1の息子がチャレンジタッチを2ヶ月使った感想」という内容でした。
内容は以下のとおり、
1学期の成績表を公開
国語は普通、算数は良しでした。
1学期の成績表にチャレンジパットの効果はあったのか
ありました。特に算数は助けられました。
1学期の成績表【国語】
普通。長文を読むのが苦手。たくさん読書をする!
1学期の成績表【算数】
十分な結果。文章問題は改善の余地あり。
親が求めていたこと
十分満足。将来のために、勉強の習慣をつけて欲しい。
今後もやるのか?
やります。チャレンジパットは楽しく学校へ行くための補助ツール
夏休みの実験セットが届いた
付録はうまく活用して、子供の学習意欲を引き出しましょう!
今回も読んでいただきありがとうございました!