
- 英語は好きだけど、勉強が嫌い。
- 机に向かって集中できない。
- 学習本を開くと眠くなる。
- どうやって勉強したらいいかわからない。
その悩みわかります。
ならば思い切って勉強していると思わなければいいのではないでしょうか?
つまり、とにかく学習のハードルを下げる!ということです。
英語をこれから身につけていく上で最も重要なことは「ずっと学び続ける」ということです。
学習のハードルを下げて、英語に触れる時間を増やしましょう。

日本人なら日本語を無意識に学び続けています。テレビを見ていて芸人さんの面白い言い回しを真似したり、参考にしますよね。
英語は第二言語。普通に生活していても身につきません。
ではどのように上達するのか。
それは「学び続ける」この一択です。
英語の勉強が続かない人はとにかくハードルを下げよう

勉強が得意な人はすぐに英語を身に着けます。しかし、皆がそういうわけではありません。
むしろ勉強が苦手な人が大多数ではないでしょうか?
勉強が苦手な人はとにかくハードルを下げて、如何に長く学び続けるかで勝負しましょう!

10年前がっつり英語を勉強したんだ!それ以来、英語はしてないなぁ。

10年前から今もずっと英語を勉強しています。
どちらが英語できそうですか?
もちろん後者ですよね。10年間ずっと勉強しているんですから。
ハードルを下げるメリット
- 続けることができる
- 記憶に定着しやすい
- 英語が好きになる
以下に詳しく解説します。
続けることができる

ハードルを下げると英語学習を続けることができます。
お皿いっぱいのグリンピースをいきなり食えと言われても無理ですよね?
でも、一日一粒なら食べれるはずです。
英語もいきなり詰め込み過ぎても頭に入りません。
- 好きな映画の好きなワンシーンだけ覚える
- 好きな洋楽のワンフレーズを見ずに口ずさめる
そんなことから始めましょう。
記憶に定着しやすい

一夜漬けでテスト勉強するより、毎日少しずつ勉強したほうが記憶に残ります。
結局、人間は忘れていく生き物なので、毎日少しずつ覚えていきましょう。
英語が好きになる

少しづつでもわかるようになると学習が楽しくなります。
YouTubeなどで海外の動画も視聴できるようになると世界が広がります。
コメント欄を見て笑ったり、共感したりできるでしょう。
そうなるともう英語学習は辛いではなく、楽しいです。
わからない単語や表現が出てきても、もっと知りたい!という気持ちが更に学習を加速させます。

ハードルを下げるデメリット
これはたったひとつ
時間がかかる!
です。
しかし、これは心配すべき点ではないと私は考えています。
なぜかと言うと
英語は早急に必要ではない
からです。

英語ができなければ生活できない!と追い込まれている人はごく少数でしょう。
また、そういう人は嫌でも勉強すると思います。
しかし、ほとんどの人はなんとなく英語話せたらカッコイイなー。とかそういうレベルだと思います。
まとめ

とにかくハードルは低く持ちましょう。
- 続けることができる
- 記憶に定着しやすい
- 英語が好きになる
毎日飽きないように学習していれば、どこかのポイントでやる気が起きます。
その時に思いっきり学習すればいいのです。
所詮は言葉。あなたも日本語を話している。
だから不可能ではないのです。ただ人それぞれ勉強にかける時間が違うだけ。
以上!それではまた!