先日、映画を字幕で見ていると
「誤解だよ!」というセリフがありました。
マット・デイモンのセリフで早過ぎて聞き取れなかったので、巻き戻して聞いてみると
This is different.と言ってました。ちなみにアジャストメントという映画で出てきたフレーズです。
これ案外使えるフレーズじゃないかって思うんですよ!だって日本に住んでいても相手に勘違いされた時「違うって!」って使う場面ありますよね。
「誤解だよ」って表現は日本人はあまりしないけど、「違うって!」は使いますからね。
That is different from this. それとこれとは違う。
というフレーズもあります。どちらも相手が勘違いしていて、それを否定する時に使うフレーズですね。浮気とか恋愛の言い訳で出てきそうですね(笑)
映画ではざっくりこんな会話でした。
君はいつも重要な時に居ないね。
(本当はちゃんとした理由があるが言えない)
誤解だよ←This is different.
(本当はちゃんとした理由があるが言えない)
誤解だよ←This is different.
単純に「違う、そうじゃないよ!」みたいな時は
No, not like that
を使うみたいです。こちらは相手が間違ったやり方をした時に、単純に否定する意味ですね。
こうやってお箸を持つんだよ!
(相手が違う持ち方をする)
違う、そうじゃないよ!←No, not like that
(相手が違う持ち方をする)
違う、そうじゃないよ!←No, not like that
映画で英語を勉強すると頭に入ってきやすいです。簡単なフレーズから英語に慣れていきましょう!
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